主力事業伸び 増収増益達成 サンヨーH
住宅新報 2017年5月30日 号 12面
サンヨーホームズは5月10日、17年3月期決算を発表した。本業のもうけを示す営業利益は15億1700万円で前期から2.7%増やした。
戸建て部門は低調だったものの、貸家・福祉住宅の受注を増やした。また大阪市内のスマートウェルネス住宅構想の具体化事業「サンフォーリータウン桜ノ宮」の販売好調など主力の住宅事業・マンション事業共に伸びたことから、売上高が前期から16.3%増の555億円になる一方、合理化によって当初100億超見込んでいた販売管理費を98億7100万円に抑えた。
市場環境に合わせたモデルハウス展開の戦略的縮小に伴う閉鎖・取り壊しなどで特別損失を計上したが、経済産業省・国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の「ロボット介護機器開発・導入促進事業(開発補助事業)」採択による「寄り添いロボット」開発補助金を特別利益に組み込んだことなどから連結経常利益は15億5400万円となった。7000万円の赤字だった前期から大きく改善し、黒字幅13億円の従来予想も2.5億円上回った。

















