IoT住宅の規格提案へ ミサワ産総研と協力し検証
住宅新報 2017年6月6日 号 10面
現在、住宅関連のIoT機器は各メーカーが独自に開発したものが中心で、生活の利便性を高める一方、安全性についての規格や規制は設けられていない。また、複数を稼働させることで思わぬリスクを生じる可能性もある。
ミサワホーム総合研究所の西尾英樹主任研究員は、「例えば、遠隔操作で開閉するカーテンと、自動制御で稼働する暖房機器が近くにあった場合に、機器自体には一切故障や誤動作がなくても火災発生原因となるかもしれない。IoT住宅の拡大のためには、そういったリスクアセスメントが不可欠だ」と語る。
市場成長の阻害要因に

















