〝ダメ元〟で始めたワンルーム民泊 区内初、出だしは好調 アンビエント(東京都豊島区) きっかけは講演参加 新たに図面も作成 旅館業法の「簡易宿泊施設」 許可取得まで10カ月
住宅新報 2017年7月4日 号 11面
「Living Cube 田端」は、山手線田端駅徒歩2分、近隣商業地域にある1階は焼き肉屋が店を構えるマンションの2階にある。93年築鉄鋼造5階建で全7室。面積は35.70m2のワンルームだ。旅館業法許可による簡易宿泊施設として3月21日に営業を開始した。ちなみに同許可は住居専用地域では認められない。
これまでの利用者は、アメリカ人を主とする欧米系の観光客だという。1泊2人まで、1万4300円。1人増えるごとに2000円増え、4人まで泊まれる。つまり4人だと1人4500円程度で宿泊ができる。
賃貸料は管理費を含めて11万円。売り上げの30%を管理代行業者に支払うという仕組みだ。最初の一月はほぼ満室続きというから、かなりの利益になる。もちろん、営業日数は365日である。


















