長谷工アネシス 「ペッパー」が体操指導員 介護予防でアプリ開発 シニア施設や自治体に販売
住宅新報 2017年7月11日 号 5面
長谷工グループの長谷工アネシスはこのほど、コミュニケーションロボットの「ペッパー」を使った介護予防体操のアプリケーション「ペッパー版ゆうゆう体操」を開発し、商品化した。「ゆうゆう体操」は、長谷工シニアホールディングスが運営する高齢者住宅の入居者と共に考案した体操のこと。今回のアプリを使うと、ロボットが介護予防運動指導員の代わりに体操の仕方や効果を、音声と画像を使って説明する。その間、スタッフは体操の補助に専念でき、スタッフの負担軽減につながる。アプリ開発により、同体操を社外に広く展開でき、慢性的なスタッフ不足や魅力的な介護予防プログラム不足といった課題解決に役立つと判断した。
シニア関連施設や自治体などに導入提案を行っていく。価格は月額9720円。利用開始から3カ月間は無料。今後は、ペッパー以外のアプリケーション開発も視野に入れながら、自立支援や地域包括ケア、健康寿命の促進、認知症予防などへの取り組みを展開していく。
























