積水化学住宅カンパニー 「100%自給自足」の新商品 新型寄棟屋根で大容量PV
住宅新報 2017年7月18日 号 10面
積水化学工業の創立70周年記念商品として、同社住宅カンパニーは7月28日から鉄骨系住宅の新商品「スマートパワーステーションGR」を発売する。1月に発売された「スマートパワーステーション〝100%エディション〟」に続き、国のZEH基準である空調や給湯などに限らず「エネルギーの100%自給自足が実現可能」(同社)な商品の第2弾となる。
フラット並みのPV効率
同新商品は、フラット屋根の既存「スマートパワーステーション」を進化させ、新開発の寄棟タイプ勾配屋根を採用したもの。通常、太陽光発電システム(PV)の発電効率は設置面を広く取れるフラット型の屋根が最も高く、南向きにPVを設置した切妻屋根の約2倍、寄棟屋根の約2.5倍の発電量が得られる。同既存商品はそのPV容量を生かし、「エネルギー自給自足100%」を可能としていたが、今回の新商品ではフラット屋根と比べPV設置面積で不利な寄棟屋根でも同程度の発電効率を実現した。


















