自然に恵まれる住まい 神奈川住宅公社団地再編プロジェクト 二宮団地の価値を高めて 里山暮らしの魅力を伝える
住宅新報 2017年9月19日 号 15面

農作業で自然を肌に感じる
50年ほど前だ。中郡二宮町内で小田原市にまたがる山間約87ヘクタールの里山を宅地造成して開発。東京や横浜の働き手たちの住まいのニーズに応えた。ベットタウンとして戸建て、中層の住宅地を形成し、周辺の民間開発を促進させて、まちの人口は漸増した。
しかし、人口減や高齢化、建物劣化、入居第二世代の転居などが進行。当時の〝ニュータウン〟は時の経過で「老い」という第二幕に転じる。そこで、課題を解決する三つのアプローチを提示した。
三つの課題解決

















