不動産取引現場での意外な誤解 売買編102 抵当権と根抵当権の最大の違いは何か?
住宅新報 2017年10月3日 号 8面
連載: 不動産取引現場での意外な誤解
Q 前回、根抵当権の話しが出てましたが、そもそも抵当権と根抵当権はどう違うのでしょうか。
A 簡単に言えば、抵当権は、その被担保債権が弁済等によって消滅すれば消滅するという関係にありますが、根抵当権の場合は、個々の取引によって担保される被担保債権が特定していないために、個別の弁済等があっても消滅せずに、その「極度額」の範囲内において存続するということです。
Q それで分かりました。根抵当権を設定する取引が「継続的な取引」であることが。























