紙上ブログ 不動産屋の独り言424 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 これが「安目を売る」ということ 会員制レストランに誘って…
住宅新報 2017年10月24日 号 7面
私の旅仲間である女性Aさんをランチに誘った。「めったには入れない特別なレストランがあるのですが、よろしければ一緒に行きませんか」。その店というのは、東京ディズニーランドの中にある、知る人ぞ知る会員制レストラン「クラブ33」である。一般の人はもちろん入れない。会員の同伴か紹介がなければ絶対に入れないし、現在再開した個人会員募集も今申し込んだとしても14年待ちとのこと。当然、私は会員ではない。そんなレストランになぜ私が行けるのかというと、あるカード会社の特典で年に一度だけ抽選で行けることになっていて、当たったからである。以前は抽選でもなく最大で8人で行けたのだが、去年から子供も含めて2人、しかも抽選ということになってしまった。
現金を忘れて
Aさんのご家族(ご主人とお子さん2人)を誘って、食事の時だけ私とAさんとでレストランに入るということで話がまとまったのだが、Aさんのお母さんに話すと「絶対に私が行く」と言い始めた。仕方なく総勢7人で、レストランにはお母さんと入ることになってしまった。























