年月経ても「価値保つ」家 価格競争を離れた分譲住宅へ 原点は「自分が売りたい家」 レイナハウス(神奈川県横浜市)
住宅新報 2017年10月24日 号 11面
レイナハウスは、神奈川県の横浜市・川崎市で戸建て分譲住宅事業を行っている企業だ。といっても、松本社長が「業種としては、工務店やビルダーではなく不動産業」と語る通り、設計や施工などには直接携わらない。主な業務は土地の仕入れと物件の企画で、自社には営業担当も置かず、販売は全面的に仲介業者に任せている。
その分、家づくりの最もコアな部分ともいえる「どのような家にするか」というコンセプトの追求に、持てる力の大部分を注ぐ。また購入する土地の選定や綿密なリサーチによる価格設定など、住宅プロデュースの分野に特化することで生産性を高め、役員含め全員で12人と小人数ながら年間約100棟から120棟を手掛けており、売上高は約50億円に上る。
値上がりした物件も


















