重点分野伸ばし増収増益 大和ハ 戸建ても増益で貢献
住宅新報 2017年11月21日 号 18面

見通しを語る芳井社長
大和ハウス工業の18年3月期連結中間決算は、同社が「成長ドライバー」と位置づけている賃貸住宅、商業施設、事業施設の3事業の好調などによって増収、大幅増益となった。
売上高は1兆8097億円(前年同期比6.5%増)で8期連続の増収。営業利益は1804億円(同23.9%増)、経常利益は1810億円(同26.3%増)、当期純利益は1235億円(同28.6%増)で、いずれも9期連続の増益となった。
利益の大幅な増加については、特に開発物件の売却益の増加が大きく貢献しており、全体の営業利益率も10.0%(同1.4ポイント増)と向上。また今回の中間決算を受け、通期計画については、売上高は据え置きの3兆7500億円ながら営業利益3250億円(当初計画から3.2%増)、経常利益3230億円(同3.5%増)、当期純利益2160億円(同2.9%増)と上方修正している。

















