庶事 万感 ◇15 シェアハウス、飛躍の時 セーフティネットや〝民泊〟との融合で
住宅新報 2017年11月21日 号 19面
連載: 庶事 万感

高齢者から若者まで世代を問わずに入居し、互いに助け合いながら暮らす〝多世代共生型〟シェアハウス(写真提供=日本シェアハウス協会)
〝新・住宅セーフティネット制度〟で、シェアハウス業界に大きなチャンスが訪れようとしている。同業界もチャンスをつかみ取ろうと動き始めた。残念なことに、一般の賃貸住宅会社は今のところ、同制度への関心が薄いようだ。この制度が放つ〝時代の空気〟に気づいていないためと思われる。
〝時代の空気〟察知
〝時代の空気〟とは何か――。これからは「住宅確保要配慮者」(住宅弱者)が増えるということである。国土交通省もそこを強く認識しているようだ。そして、もしかしたら、住宅弱者を最も受け入れてくれる可能性が高いのはシェアハウスと考えている様子も見られる。
















