オープンハウスG中期計画 3年後、売上高5000億円 新規エリアの展開加速
住宅新報 2017年11月28日 号 5面

「感謝の集い」であいさつをする荒井社長
創業20周年を迎えたオープンハウスグループはこのほど、20年9月期を最終年度とする3カ年の中期経営計画「Hоp Step 5000」を発表した。3年後に売上高5000億円(17年9月期実績3046億円)、経常利益600億円(同361億円)、純利益400億円(同247億円)を目指す。同計画は、新たに始めた米国不動産事業やM&Aなどは織り込まず、既存事業分のみを積み上げて策定した。
取り組み事項として3点を挙げた。1つ目は「主力事業である戸建て関連事業の競争力の強化」。愛知県や埼玉県といった新規エリアへの展開を加速すると共に、事業期間の短縮や建築コスト削減、IT活用による生産性改善に努める。製販一体体制も深耕する。
2つ目は「外部環境の変化を踏まえた事業ポートフォリオの構築」。マンション事業を拡大・再成長させるため、都心でコンパクトタイプを中心に開発していく。収益不動産事業の持続的成長に向けては、顧客の囲い込みや新築物件の開発に取り組む。更に、新事業として富裕層向けアメリカ不動産投資サービスを本格化させると共に、M&Aも推進する。
























