住宅の居住者に与える影響 健康に問題ある住宅の改善急げ 日菱企画代表取締役住宅産業塾塾長長井克之氏 「いやしろの住まい」の概念図 中国、韓国のテーマと発表者
住宅新報 2018年1月23日 号 11面
病気になる食・住生活をして病気になり、治療を受ける。そのためにリスク管理として保険をかける。個人も困り、国は大きな負担を背負い込む。こんな馬鹿げたことはない。また病気でなくても未病・不健康な状態では、人生幸せではない。
食住の複合汚染
アレルギーは日本人の国民病になってきている。1970年以降に生まれた人は化学物質過敏症になる確率も高く、その子供も遺伝で化学物質過敏症になる可能性が高いといわれている。アレルギーによる不健康な状態は、大半は食生活の悪さとシックハウスなど住環境の悪さの食住複合汚染によるもので、子供が生まれながらにしてアトピーや喘息などのハンディを背負うこと、大人の生活習慣病・うつ病・認知症・がんなどの増加、また高齢者の不健康寿命約10年の不幸も同じで看過できない。未病状態も多く、総力を挙げて解決策を講じる必要がある。


















