フージャースHD ライツ・オファリング実施 ヘルスケア、エネルギーを強化
住宅新報 2018年1月30日 号 5面
フージャースホールディングスはこのほど、一部コミットメント型のライツ・オファリング(新株予約権無償割り当て)を実施し、そこで調達した資金を、ヘルスケア・リート事業とエネルギー事業の強化に充てると発表した。ヘルスケア・リート事業展開の基盤強化に75億円、エネルギー事業への事業投資に60億円を充当する。
CCRC事業を手掛ける同社は、ヘルスケア・リート上場を目指す方針を掲げている。ヘルスケア施設に関する物件を建設または取得し、賃貸収入を高めた上で、同リートに売却。売却益を得ると共に、グループ内に設立する資産運用会社が管理を受託していく予定。そのため、2月1日には上場準備の専門部署「リート上場準備室」を新設する。
また、エネルギー事業としては、メガソーラー発電事業への投資を強化すると共に、新たにバイオマス発電事業分野に参入する。具体的には、メガソーラー発電設備とバイオマス発電設備を取得または新設し、それを投資家に売却することで売却益を得る。1月19日には、茨城県神栖市にあるバイオマス発電施設に投資している匿名組合の出資持ち分を取得した。取得割合は100%で、取得額は17億9500万円。
























