トータルブレインのマンション最前線 17年首都圏マンションの売れ行きは 半数の物件が「まずまず」
住宅新報 2018年2月13日 号 5面
マンションコンサルティングのトータルブレインはこのほど、「17年首都圏マンション販売実態検証」と題したレポートを発表した。17年は、16年に引き続き販売スピードの鈍い状況が続いた。そこでディベロッパーを対象に、17年に新規供給した物件ごとの売れ行き状況をヒアリングし、市場の実態を探った。
ヒアリングの対象物件は436物件。そのうち386物件について回答を得た。それによると、売れ行きが「好調」だった物件数は114物件(29.5%)、「まずまず」は182物件(47.2%)、「苦戦」は90物件(23.3%)だった。エリア別(東京23区・都下・神奈川・埼玉・千葉)に見ると、都下や神奈川、埼玉は苦戦し、東京23区や千葉では苦戦比率が低下した。特に千葉では「好調」比率が高まり、販売が好転している。
準大手、戸建て系が良好
























