新築マンションで〝自分らしさ〟〝コーポラティブ〟のコプラス(東京・渋谷) 「戸建て」や「中古+リノベ」と違う第三の道
住宅新報 2018年4月10日 号 11面
入居希望者が組合をつくり、自ら事業主となって土地の取得から設計、建設会社の手配などを行う家づくりの手法「コーポラティブハウス」。新築マンションでありながら、注文住宅のように自由設計できるのが魅力だ。この企画から完成までのコーディネータとして実績を重ねているのがコプラス(東京都渋谷区)だ。現在、17件目となるプロジェクトを都内・下北沢で進行中。昨年完成した「BOTA三宿」(全10戸、東京都世田谷区)ではグッドデザイン賞を受賞している。
コーポラティブハウス完成までの基本的な流れはこうだ。まず、同社がプロジェクトに適した土地を押さえ、それに合わせた建物全体の設計や各住戸の標準プランをつくる。そして目安となる取得価格を算出した上で、参加者を募集する。計画地周辺にチラシを配布するほか、同社の会員組織(3400人)に声を掛ける。
入居者が事業主に


















