函館駅前プロジェクト発進 大和ハ 複合商業で地域活性化 インバウンド需要に照準
住宅新報 2018年4月17日 号 10面

完成イメージパース
大和ハウス工業は4月4日、函館駅前市有地等整備事業の計画発表と地鎮祭を行った。同社は公募型プロポーザル方式の事業提案に応募。16年9月1日に事業者として選定。18年3月15日には、函館市、北海道旅客鉄道(JR北海道)と事業用定期借地権設定契約を締結し、着工している。
同社は今回の計画で、サービスアパートメントを備えたホテルと店舗で構成する複合商業施設「ロイヤルパークスER函館駅前」を19年12月に開業する。観光の中心地であるJR北海道函館本線函館駅前に、国内外の観光客、地域住民のニーズを取り入れ、地域経済発展への貢献を目指す。
開発する施設は防災医療拠点の機能を持ち、ホテルと店舗で構成する。ホテル棟では、客室数261室(うちサービスアパートメント3室)の「ラ・ジェント・ステイ函館駅前」を開業。サービスアパートメントを設けることで、インバウンドの長期滞在型観光に対応する。館内施設として、天然温泉の大浴場、道南の食材を用いたレストラン、バー、コンビニエンスストアも設ける。

















