ハウスメーカーの働き方改革(下) 労働環境の向上を巡って 〝新3K〟現場を目指して
住宅新報 2018年5月1日 号 1面
労働生産人口(15~64歳)は95年をピークに減少。それに伴い、建設業の技能労働者も減少している。日本建設業連合会や建設経済研究所によれば、14年度の建設業労働者数(15~70歳)は345万人。そのうち25年度までに216万人が働き続けると想定。新たな担い手として77万人が補充されると推定されているが、今後の経済成長率を踏まえた必要技能労働者数は25年度で328万人。35万人の労働力不足が予測されている。
そうした状況を踏まえ、大和ハウス工業はロボットを活用し、働きやすい環境の提供や、省力化が必要と判断。4月10日に、CYBERDYNE社(茨城県つくば市)が開発・製造するロボットスーツ「HAL腰タイプ作業支援用」を全国9工場(宮城、新潟、栃木、茨城、静岡、三重、奈良、岡山、福岡)に計30台導入。4月16~18日には「ダイワロイネットホテル東京有明」(東京都江東区有明)の建設現場で「耐火被覆吹付ロボット」の実証実験を行った。


















