地所レジ モノづくりとアートのシェアハウス 杉並区内にゆったり型で
住宅新報 2018年5月8日 号 4面
三菱地所レジデンスはこのほど、東京都杉並区大宮2丁目にモノづくりやアートをテーマとしたシェアハウス「ザ・パークレックス永福町」(鉄筋コンクリート造り2階建て、全30室)を開設した。NTT東日本が所有する築38年の単身者寮の有効活用。築古ビルを再生活用するReビル事業として、シェアハウス大手で運営を担当するオークハウス(東京都渋谷区)と共同提案して事業化した。
現地は、京王井の頭線西永福駅徒歩7分の住宅街の一角。単身赴任する幹部社員向けの建物で、ゆったりした敷地と共用部を生かし、美術や陶芸、木工・裁縫などのモノづくりやアート制作者向けのソーシャルレジデンスに改修した。居室の専有面積は全戸19.76m2。ベッド、家具家電付きで、すぐ入居できるのが特徴。4月27日現在、1人入居の1階12室は全戸申し込みが入り、2人入居も可能な2階18室は今後、募集する。
契約は定期借家で期間は半年。1階は月額9.8万円(共益費込み)、2階は12.8万円(同)という設定だ。周辺のワンルームマンションと比べると、2、3割ほど高くしているという。ターゲットはモノづくりやアートの制作者たちで、年齢は20代から40代まで、男女半々。外国人が半分を占めている。

























