スタイルアクト、マンション購入検討者意識 価格「高い」が意欲は高水準
住宅新報 2018年5月22日 号 4面
新築マンション購入検討者の7割が現在の価格を「高い」と感じながらも、1年後には更に上がるとの見方が4割を占めるなど、前回調査(1月)と同様に購入意欲は高い水準を継続していることが、スタイルアクトのマンション購入に関する意識調査で分かった。同社が運営する不動産のセカンドオピニオンサイト「住まいサーフィン」の会員で、3カ月以内に販売センターを訪れた人だけを対象に年4回実施しているもので、今回は4月9~12日に実施。208件の回答を得た。
まず現在の価格については「購入を諦めるほど高い」(12.5%)と「購入をためらうほど高い」(57.8%)を合わせた「高い」は70.3%と、前回(72.6%)より減少したものの、引き続き最高水準の7割超を維持した。これに対し、1年後の価格動向は5%以上上がるとした「更に上がる」が40.0%と、前期より2.4ポイント上昇。17年1月調査(41.2%)以来の40%台を記録。逆に「下がる」は12.6%にとどまり、前回(12.2%)と同様の低い水準となった。
その結果、購入意欲の変化に関する質問では「意欲が増した」という回答が48.6%と、前回(48.7%)同様、約半数の高い水準を維持し、購入意欲に衰えは見られていないことが分かった。マンション購入検討者は、価格は高いものの、更なる上昇の可能性もあるため、低金利を活用してより実践的な購入を選択する傾向になっていることをうかがわせる。
























