住金支援機構「リバモ型住宅ローン」 〝ノンリコース型〟で急拡大 最多は「新築マンション購入」 認知度向上、老後の住み替えに
住宅新報 2018年5月29日 号 5面

17年度の資金使途
住宅金融支援機構がこのほど発表した「住宅融資保険付きリバースモーゲージ型住宅ローン利用実態」によると、17年度の実績戸数が大幅に増加したことが分かった。認知度の高まりと、相続人に残債務を請求しない「ノンリコース型」を追加したことが後押しとなったようだ。
同ローンは民間金融機関が取り扱う60歳以上の人を対象とした住宅ローン。毎月の支払いは利息のみで、亡くなったときに対象物件を売却することで一括返済する仕組みだ。建て替えや購入、リフォーム、サービス付き高齢者向け住宅の入居一時金、子世帯の住宅取得のための資金――などに利用できる。同機構が住宅融資保険でサポートしている。これはローン返済が滞ったときなどに同機構が金融機関に保険金を支払うもの。
一般的なリバースモーゲージは、現在所有している住宅を担保にローンを借り入れるが、同ローンは新規に所有する住宅・土地を担保にして利用できることが特徴だ。
























