住まいの復興工程表を更新 18年度末に99%完了見込む 復興庁、国交省
住宅新報 2018年6月5日 号 2面
国土交通省と復興庁はこのほど、岩手、宮城、福島の3県についての「住まいの復興工程表」を、前回の17年9月末現在から18年3月末現在へと更新した。それによると、19年度末までに3県合計で2万9262戸(「調整中」および「原発避難からの帰還者向け」を除く。以下同じ)の災害公営住宅の供給が計画されているのに対して、17年度末の実績は2万8213戸で進ちょく率は96%。18年度末までには2万9076戸の工事が終了する予定で、進ちょく率は99%となる見込み。
17年度末の実績を県別に見ると、岩手が5284戸で進ちょく率90%、宮城が1万5415戸で同97%。福島は、津波・地震被災者向けが2807戸で100%となり、原発避難者向けが4707戸(調整中の123戸を除く)で99%、原発避難からの帰還者向けが283戸だった。
18年度末までに工事終了見込みの戸数を見ると、岩手が約5700戸、宮城が約1万5800戸、福島が約7900戸。前回更新時と比べ、宮城県では計画戸数の減少などにより工事終了見込み戸数が約30戸減っている。























