ワンストップサービスを推進 不動研仲介、コンサル子会社が本格始動
住宅新報 2018年7月3日 号 4面
日本不動産研究所が全額出資した子会社「虎ノ門リアルエステートソリューション」(TRES、港区新橋、資本金3000万円、永井雅之社長)が本格始動した。企業等の保有不動産の売却支援コンサルティングや市場調査、仲介業務の受け皿機能を担う。不動研の基幹業務の出口機能として、クライアントから売買・購入支援を要望する声が多かったことに対応した。不動研の顧客ニーズに的確かつ柔軟に対応してワンストップサービスの確立」を目指す。
3年前から検討し、不動研のコンサル業務と一定の距離を置く必要があるため、子会社化した。17年1月の会社設立の後、5月に営業を開始。9月に現在の「新橋原ビル」3階に事務所を構え、本格稼働の体制を整えていた。従業員は現在3人。既に企業等用地コンペのアドバイザーや仲介、重要事項説明書作成など業務は着実に拡大中という。当面の売り上げ目標は「不動研の支社並みの年間2億~3億円」に設定している。
なお、不動研の全額子会社は現在、不動研(上海)投資諮詢有限公司、シンガポール駐在員事務所があり、TRESが3社目という。
























