東急不 札幌と芦屋で〝億ション〟 希少住宅地東京での実績生かす
住宅新報 2018年7月31日 号 4面

高級物件「ブランズ円山外苑前」の完成予想図
東急不動産が札幌市中央区と兵庫県芦屋市で高級分譲マンションを開発中だ。共に希少な住宅地プロジェクトで、販売価格は札幌が1億円超から、芦屋は約2億円からという設定。地元の資産家層や地縁者を中心に会員販売が進み、これから一般販売に入る。同社は東京都千代田区や港区などの都心で高級分譲マンションを供給しているが、そうした開発実績やブランドとしての英知を地方都市でも生かしていく考えだ。
札幌市の物件は「ブランズ円山外苑前」(8階建て、総戸数53戸)。市営地下鉄東西線円山公園駅徒歩3分の公園に隣接した人気住宅街の一角。住戸の専有面積は77~177m2(2LDK~4LDK)で、現在、第1期31戸を商談中。8月25日にモデルルームを一般公開。9月21日から第2期5戸を販売する。価格は1億530万~2億8500万円、平均坪単価が420万円。全体の最高価格は4億円台という札幌市内でも屈指の高級マンションとなる。竣工・引き渡しは19年9月下旬。
同社では、北海道をルーツとして国内外で活躍する建築家や彫刻家を起用して、歴史に残るヴィンテージ・マンションを目指す。
























