武器は「心遣いと口コミ力」 女性会員22人、しなやかに成長 都宅協目黒区支部レディース会 地域活動やユニーク研修も
住宅新報 2018年7月31日 号 9面
今年6月に同支部の2代目レディース会会長に就任した亀甲智惠子氏(ゴロープランニング社長)は「30年近く商売してきたが、不動産業に携わる女性はいまだに少ない。会長として組織の中でできることを推進する」と意気込みを語る。不動産業については「住居を求める人の心を読み取り、理想の住まいであることがいかに大切かを伝えられる。母であり妻であるレディースが最も力量を発揮し、お客様の心に手を差し伸べられる仕事」と述べ、女性の気配り力としなやかな対応力を強調。亀甲氏自身、同地区のメンバーを集めたランチ会を企画し、物件情報を持ち寄りながら買い付け先を探すなど精力的に活動している。
会則、柔軟に解釈
昨年、支部の総務委員会付けとなり、運営上のルールが規約から会則に変更したことで、不動産以外の内容を盛り込んだ活動も開始。例えば、会運営を楽しくする工夫として研修会後に社交ダスやフェイス体操を取り入れたほか、昨年7月には「仕事ができる女性・男性の魅せ方」と銘打ったユニーク研修会も開催。美容皮膚科の院長を講師に招き、不動産営業職における印象の重要性を考える企画だ。「売り込む自分から、お客様から選ばれる自分への転換が狙い。26人の参加者のうち11人は男性で手応えを感じた」と前レディース会会長で現副会長の東福信子氏(東悠エステート社長)は振り返る。


















