新刊紹介 『災害復興法学Ⅱ』 岡本正著
住宅新報 2018年8月21日 号 4面

岡本正新刊
著者は弁護士。内閣府行政刷新会議事務局出向中に東日本大震災が発生。日弁連災害対策本部室長を兼任して復興政策に関与。そこでの4万件を超える被災者無料法律相談データ分析を基に発行した『災害復興法学』(14年9月刊)の続刊。復興政策の軌跡を連続して追いかけられるよう工夫したほか、東日本大震災後の熊本地震、広島土砂災害、竜巻、雪害被害などを加え、合計5.2万件のリーガル・ニーズをより立体的・空間的に分析した。
内容は「災害時のリーガル・ニーズに学ぶ生活再建の知識の備え」「復興政策の軌跡~大災害を教訓とした新制度の誕生と課題」「復興から防災へ~復興の叡智を未来の防災政策に」の3部構成。A5判、本文338ページ、本体定価2800円、慶應義塾大学出版会刊。
























