積水化学工業 経営計画 成長7分野を収益の柱に 住宅カンパニー 蓄電池付住宅発売へ
住宅新報 2011年9月6日 号 11面
積水化学工業はこのほど中期経営計画(09~13年度)の後半3年間の方針を発表した。13年度には、売上高1兆1200億円(10年度実績9154億円)、営業利益800億円(同493億円)を目指す。住宅ストックや水インフラ、電子材料、メディカルといった高成長を遂げた7分野を全社収益の柱にしていく。営業利益に占める7分野の割合を13年度には60%(10年度は46%)まで引き上げる。
住宅カンパニーは、13年度に売上高5000億円、営業利益340億円を計画する。高下貞二プレジデントは、「前半2年間で収益体質の強化ができた。11年度からは成長に軸足を移し、シェア拡大を図る」と話した。
「先進性」「コストパフォーマンス」「オーナーサポート」を進化させる。今年4月から、コミュニケーション型のHEMSを搭載した太陽光発電付き住宅を発売しており、現在、更に蓄電池を加えた住宅の実証実験を行っている。来年度にはそれらを標準搭載した住宅を本格発売する計画だ。

















