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スタンダード会員限定翔経塾30周年を迎えて (27)日建建設株式会社金子幸生社長 自社の承継はこれからの課題

住宅新報 2018年9月11日 号 8面

連載: 翔経塾

資格・実務
金子幸生社長

金子幸生社長

■大学2年で承継を意識

 当社は、1946年に祖父が土木建築請負業として個人創業し、今年、設立68周年を迎えました。主に公共施設・公営住宅・共同住宅(分譲・賃貸)・商業施設・福祉施設などの建築を手掛け、子会社の株式会社三京が建築した戸建住宅・木造アパートなどの販売も手掛けています。今後もマンションディベロッパーや個人投資家と連携し、住宅や商業施設を中心とした建築事業を積極的に展開していきたいと考えております。

 私は男3人兄弟の2番目だったということもあり、家業を継いでほしいという具体的な話はなかったと記憶しています。ただ、承継を意識したのは大学2年の時、1つ年上の兄が大手保険会社への就職が内定し、「会社を継ぐつもりはないのでよろしく」と言われた時です。法学部だったため、承継に当たり少しでも建設会社のことを学びたいと思い、大手建設会社から内定をもらったのですが、結局父の勧めもあり、地元の大手不動産会社に就職しました。

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