難易度昨年より低め 「法令上の制限」が軟化 18年度宅建試験・本紙分析
住宅新報 2018年10月23日 号 9面
今年の宅建試験は、例年レベルだった昨年に比べて難易度は低くなった。その中では、民法や借地借家法などの「権利関係」で難問があったものの、「法令上の制限」で平易な問題が多かった。
目新しい出題
権利関係については、ここ数年で定番となった「判決文」からの出題はあったが、「民法の条文に規定されているもの(いないもの)はどれか」という問題はなかった。しかし、停止条件付き贈与の問3、事務管理の問5など、あまり出題されたことがない項目や、前述した判決文の難問などがあり、例年難しいとされている権利関係だが、今年は更に難易度が高くなったといえるだろう。
























