ダイキン シーテックでアイデア検証 「人を支える空気」テーマに
住宅新報 2018年10月30日 号 10面
10月16~19日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開かれたCPS(サイバーフィジカルシステム)/IoTの総合展「CEATEC JAPAN(シーテックジャパン)2018」に初出展(写真)したダイキン工業(大阪市北区、十河政則社長)。なお、CPSとは現実世界(フィジカル)で得られる大量のデータを、仮想世界(サイバー)におけるクラウドやビッグデータの技術を通じて、価値ある情報やデータとして現実世界に還元し、社会規模で有効なものを目指す仕組み。
同社は10月16日にプレスセンター特設会場で、空調における新たな価値創造に向けた取り組みを紹介した。
舩田聡常務執行役員空調営業本部長は「国内の住宅状況では(エアコンの)普及率が9割を超え、成熟市場になっている。家庭のエアコン保有台数も1軒当たり3台。そのような中で、お客様に感動、喜びを提供できるのか。冷暖房を超えた、新しい空気の価値を提案し、次の事業の柱に育つようにしていかなければならない」と説明した。

















