資金調達新手法を紹介 UBIがセミナー
住宅新報 2011年10月11日 号 8面
中小企業再生のUBI(東京・内幸町、竹内泰光社長)は10月6日、不動産会社向けのファイナンスセミナーを開いた。銀行借り入れに頼らない新資金調達手法として(1)maneoのソーシャルレンディングサービス(2)エスクローファイナンスの建築事業資金融資サービス(3)UBIの不動産特定共同事業などが紹介された。
(1)は、お金を貸したい個人投資家と資金を借りたい事業者とをネットでマッチングさせるサービス。事業開始してまだ3年程度だが既に11億8000万円の融資実績がある。うち不動産関連が8億3800万円。具体的には不動産の購入・転売資金や分譲住宅の建築資金が多い。
(2)は、工務店などに対する注文住宅の建築事業資金融資がメイン。工務店は建築資金の全額を取得できるのは建物引き渡し時となるため、それまではどうしても資金流出が先行する。そこでエスクローファイナンスでは請負契約を担保に建築工事の出来高に応じて融資を行う。最近は売り建て方式の戸建て分譲事業や、土地有効活用のためのアパート、マンション建築事業など融資対象が多様化している。
























