賃料プレミアムに関する研究など3件が論文賞を授賞 日本不動産学会
住宅新報 2018年12月4日 号 4面

秋季大会で表彰式が行われた
日本不動産学会は11月20日、17年度学会賞各賞を公表した。
審査の結果、論文賞3件、論説賞5件、著作賞(実務部門)2件、湯浅賞〈研究奨励賞〉(修士論文部門)と同(博士論文部門)の各1件の計12件、田中啓一賞1件を決定した。このうち論文賞に選ばれた小松広明明海大准教授の「入居者の表明選好データを用いた賃貸用共同住宅のリフォーム後の賃料プレミアムに関する研究」は、研究の問題意識に沿うデータの収集や、モデルが構築され、分析結果が簡潔にまとめられている点を評価した。
論説賞には「不動産の環境対策・経済学の視点から」(安藤至大日大教授)、「地域と連動したマンションによるまちづくり」(齊藤広子横浜市立大教授)、「所有者不明土地の発生原因と法政策―取引費用対策の徹底を」(福井秀夫政策研究大学院大教授)などが選ばれた。
























