日本ツーバイフォー建築協会の18年度優秀フレーマー賞に輝いた。ポラスグループは木造軸組みと2×4工法を手掛けているが、優秀フレーマーを輩出したのは佐藤氏が初めて。「賞を取ったときは当然だろうと思った」と実績に誇りを持つ。
山形県立米沢工業高校を卒業し、ポラスの職業訓練校に入社(正社員待遇)。グローバルホームを経て、10年3月からポラスハウジング協同組合施工推進課2×4係に所属し、主任として現場に立つ。
高校卒業時、地元工務店の現場監督を希望していたが、「県外にしか就職先がなかった。そこで、気になったのがポラス」という。2×4に携わって20年。「辞めようと考えたことはある。でも、自分が辞めると後輩もやっていけない。魅力ある仲間がたくさんいる」と周囲を思いやる。「フレーミングから造作まで通しでやると、同じ現場に約40~50日間いることになる。後の造作を考えて先に〝プラスアルファ〟の仕事をしておく」と全体の流れに配慮。後輩にも後先を考えるようにと助言する。

























