鮫洲の複合ビルを1棟リノベ 築56年、空室率44%を満室に NENGO(神奈川県川崎市) 〝仕立てる賃貸〟で入居者の理想を具現化
住宅新報 2018年12月18日 号 15面
同物件は、京急本線鮫洲駅徒歩2分、品川区東大井1丁目に位置する。この地域は、27年にはリニア開通が予定されている品川駅へ京急線で6分、20年の東京五輪のメーン会場が集中する臨海エリアや羽田空港へ25分という交通利便性が特徴だ。物件周辺には、大名屋敷跡地などを活用した広い公園なども点在する。
リノベーション以前の建物は、鉄筋コンクリート造りの地上4階建て・全16室。63(昭和38)年11月竣工の住居兼事務所として使われ、7部屋の空室があった。事業主は、マンション・ビル管理などを行う東京ディフェンス(東京都品川区)。同社が所有する同物件の新しい取り組みとして、NENGOはビル全体の外壁塗装、立管の交換などの大規模修繕工事と内装(空室7室)のリノベーションを実施。内装では入居者と相談した上でプラン作成、施工工事を行う〝仕立てる賃貸〟のスキームを提案した。
〝確実な入居〟に投資


















