中心部でブランド展開 国交60周年の記念行事で事業発表 東急不ジャカルタ
住宅新報 2018年12月25日 号 4面
発表会では、東急不グループを代表して兼松将興海外事業本部執行役員本部長があいさつに立った。「75年の進出から累計4500戸の戸建て住宅を分譲し、12年から中高層都市型不動産の開発にも取り組んできた。〝ブランズ〟のインドネシア展開は、グループが継続してインドネシアで事業に取り組む決意表明だ」と述べた。マルロマタリ・南ジャカルタ市長は、「ジャカルタは、住民参加の先進都市を目標に掲げている。東急不動産グループは長年にわたり住宅供給や雇用創出の面で発展に貢献してくれている」とし、「政府が進めるIT化、渋滞対策、環境、観光などについても積極的な提案に期待している」と続けた。
プロジェクトは、ジャカルタ中心部において政府主導で開発が進められているメガクニンガン地区内の一角に立地。広さ約1.1万m2の敷地に、628戸の住宅と商業からなる45階建て、延べ床面積約12万m2の複合施設を開発する計画だ。屋外プールやジム、スタジオ、カフェ、ファンクションルームといった充実した共用施設を備える。坪単価は日本円で120万円から130万円となる見込み。
15日にはモデルルームを備えた販売センターを、開発地が眺められる近隣の高層ビル33階にグランドオープンした。現地の富裕層を中心に400件を超える購入意向が事前に寄せられているという。

























