三菱地所、コンパクトオフィスを展開 成長企業の受け皿に
住宅新報 2019年1月15日 号 4面
三菱地所は、スタートアップ企業が事務所を拡張移転する受け皿となるコンパクトオフィスを展開する。コンパクトオフィスは、敷地面積100坪前後の土地に、1フロアが30~100坪前後のオフィスビルで、ワンフロア占有も可能。成長企業が好むデザイン性の高さにもこだわり「CIRCLES(サークルズ)」のブランド名で、年間3~5棟程度開発する。都心部の中小敷地や耐震性に問題があるビルの建て替えなどにより、都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)を中心に5年間で30棟を目標に開発を進める。
サテライトオフィスやコワーキングスペースなど場所や時間に縛られない働き方が普及する中で〝オフィスに集まり一緒に働く時間の重要性〟が高まっていると指摘。サークルズは、集まって働くことの生産性や快適性向上をサポートすることをコンセプトとする。
サークルズは、建物内にインナーバルコニー、屋上テラス、ミーティングスペース、ラウンジなどを設置。更に、テナント以外も利用可能なカフェ・ラウンジなど、街とオフィスをつなぐための施設を設ける。また、フロアごとに異なる特徴がある空間を提供。家具付きのフロアや独自の内装に仕上げられる家具なしフロアなどの多様な選択肢を用意する。
























