今日的意義を確認 「定借塾」が終了 定借推進協
住宅新報 2019年2月12日 号 5面
定期借地権推進協議会が昨年9月にスタートさせた「定借塾」が2月7日、第6回目となる最後の勉強会を「積水ハウス住まいの家学館TOKYOスカイルーム」で開いた。同協議会会員社の社員を対象にしたもので、定期借地権事業の基礎知識から応用編までを学んできた。
全6回に渡った講義の講師を一人で務めた同協議会運営委員長の大木祐悟氏は、「定期借地権制度が発足して四半世紀が経過したが、所有者不明土地や空き家問題が取り沙汰される今こそ、所有ではなく利用に着目する定期借地権の出番ではないか」と話す。
最終講義となったこの日は「定期借地権活用のヒント」がテーマ。最初に、事業用借地権で期間満了を迎えたプロジェクトがその後どうなったかという事例を紹介した。当然更地返還されたものもあるし、借地権の存続期間を途中で契約更改し延長したもの、あるいは期間満了後に土地所有者(公的機関)が分譲もしくは20年の事業用借地を条件に公募し、従前の借地人が再選されたケースなどを説明した。
























