進む二極化 実態把握急ぐ 国交省がサ高住有識者懇談会開く
住宅新報 2019年3月19日 号 2面

都内の四ツ谷で開かれた会合。右端が高橋座長
一定の普及も「施設と混同」
開会に先立ち、高橋座長はサ高住に関して「社会的な関心が高まっている一方、正しい理解が進んでいないように思う。(特養などの)『施設』と混同されている様子もあるが、サ高住は『住宅』であり、本来自由な住まいのはずだ」と語り、現状の社会的認知とあるべき姿を述べた。
続いて、同省安心居住推進課がサ高住の現状について報告。19年1月末時点でサ高住の登録状況は23万9865戸で、「短期間で一定程度の普及」(同課)と振り返る。入居率については、開設後2年程度は低い傾向にあるものの、それ以降は比較的安定して推移。開設後2年未満の住宅を除いた17年度の入居率は89%となっている。
























