豪州分譲マンション販売開始 隈研吾氏などが設計 三菱地所レジ
住宅新報 2019年3月19日 号 4面
三菱地所レジデンスは、オーストラリア・シドニーで開発する高級分譲マンション「Mastery(マステリー)」に事業参画した。総事業費は約300億円で、同社が3割を占める。同社は昨年11月から現地で60戸を販売し、40戸が成約した。シンガポール、インドネシア、香港に続き、3月から日本で販売を開始。日本の販売はスターツコーポレーションが担当したが、販売セミナーは好評で定員を上回る参加があり、既に3件の申し込みが検討されている。
同事業は工場用倉庫が建ち並んでいたシドニーのウォータールー地区を再開発。全5棟(A~E棟)、総戸数372戸の計画で、21年に全棟竣工を予定している。全棟の内装は日本人建築家の高田浩一氏が担当、最も高いC棟は建築家の隈研吾氏が設計し、日本のイメージを打ち出した。地上19階建てのC棟は、「森の階層」をコンセプトに、特徴的な木製ルーバーと各階のひさしで植栽を可能にした。また、屋上プールやジム、サウナなどを設置した。























