マリオン「不特法」で新商品 無期限、物件入れ替え型 ウェブで契約まで完結
住宅新報 2019年5月7日 号 5面

対象不動産の西日暮里のマンション
個人向けに不動産特定共同事業法(不特法)に基づく小口化商品を手掛けているマリオン(東京都新宿区、福田敬司社長)は5月10日、対象不動産を入れ替えながら運用していく新タイプの商品「アイボンド」を発売する。同法制度改正を踏まえて開発したもの。従来商品とは異なり、運用期間は無期限で、申し込みから契約までウェブで完結できるようにした。1口当たり1万円という少額から投資できる。
予定分配率は年1.5%。資産形成手段として、現行の預貯金の金利水準では物足りないが、かといって価格変動リスクの大きな投資には抵抗を感じている人向け。「預貯金でも投資でもないその中間のポジションとして『アイボンド』を開発した。いわばお金の〝第3の置き場〟だ」と同社の福田社長は、長期・安定的な運用商品として開発した点を強調する。
























