YKKAP 断熱性と耐震性向上 関西初のリノベプロジェクト
住宅新報 2019年5月14日 号 12面
YKKAP(東京都千代田区、堀秀充社長)はこのほど、KIMURA―GRITグループ(兵庫県神戸市、木村卓社長)と共働し、リノベーションによって中古戸建て住宅の性能向上を実証するプロジェクトを実施した。
リノベーションはYKKAP商品を活用したもので、同プロジェクトでは今回の物件が関西で初となる。物件名は「神戸 六甲の家」。所在地は神戸市灘区。敷地面積は209.84m2。構造は木造在来軸組み工法の2階建て。建築面積は98.06m2で、延べ床面積は182.74m2。築37年。リノベーション改修の竣工年月は19年4月。
リノベーションでは断熱性と耐震性の向上に注力した。六甲窓工場で製造した高性能樹脂窓「APW(エーピーダブリュー)330 真空トリプルガラス仕様」をはじめとした断熱窓に入れ替えることで、物件の断熱性能を改修前の5倍以上に向上させた。年間冷暖房費は約6割の削減が可能となり、HEAT20 G2相当レベルの健康で快適な居住空間と、高い省エネ性を実現した。


















