購入価格で売れる戸建てを ハイアス 新会社通じ中小工務店支援
住宅新報 2019年7月9日 号 10面

新会社設立記念講演会
戸建て住宅向け総合アフターサービス事業を独立させ、5月に新会社「家価値サポート」(東京都品川区、中林昌人社長)を設立したハイアス・アンド・カンパニー(以下ハイアス、東京都品川区、濱村聖一社長)。6月25日には、東京都品川区のTKPカンファレンスセンターで工務店などの住宅事業者を対象に、新会社設立記念の講演会を開いた(写真)。
ハイアスは18年4月から、新築顧客の生涯顧客化、アフターメンテナンスにかかる工数・人件費の削減、仕組み化によるサービスの品質向上を目的に、トータルパッケージサービス「家価値60年サポート」を提供してきた。同サービスは中小工務店が主対象で、内容は新築後60年間の長期修繕計画の作成、住宅履歴管理・更新を一元管理、第三者機関による定期点検、防蟻工事・保証(施工日から5年)となる。新築住宅を施工した住宅会社が倒産した場合でも、第三者機関がサポートを継続していくのも特徴だ。サポート導入事業者数は6月20日時点で414社となる。
記念講演会で、中林社長は「資産価値を長持ちさせるのが新会社のミッション。今、日本では首都圏を中心に購入価格で売却できるマンションが出てきている。戸建てでも購入価格で売れる家を目指す」と述べた。

















