試金石 「ワーケーション」創造の地 ▶中 森ビルが企画運営、都市と地方を結ぶ 長野県が進める「リゾートテレワーク」 地域課題に取り組む
住宅新報 2019年7月16日 号 4面
駅直結のワークスペース
森ビルが企画運営したリゾートテレワーク体験プログラムは、JR茅野駅に直結する茅野市コワーキングスペース「ワークラボ八ヶ岳」と、同市内にある鹿島リゾートの別荘地で19年7月~9月の予定で行う。定員は、1回当たり5~10人。今回は、地域課題を議論する。内容は「二次交通(拠点となる鉄道駅やバス停、空港などから観光地に向かうまでの交通)」と「遊休別荘の有効活用」の2テーマで、体験イベントの参加企業が最新情報の提供と具体的な解決に向けて、地元関係者とディスカッション。交通システム関係企業やIT企業、メディア企業の参加を予定する。
スケジュールは、1日目が「ワークラボ八ヶ岳」でテレワークの実施。その後、同じ場所で、地元関係者と共に「地域の交通の未来を考える」をテーマにした講習会と意見交換会を行い、宿泊先となる別荘地へ移動。2日目は、別荘地での保養と、空き別荘の物件見学ツアーを行う。別荘ディベロッパーと二地域居住促進へ向けた課題や可能性について、意見交換会を行い、解散するという内容だ。

























