「天神ビッグバン」一角担う 積水ハウス 複合施設の工事着手
住宅新報 2019年7月16日 号 10面
積水ハウスは福岡市中央区における旧大名小学校跡地活用事業で「大名プロジェクト特定目的会社」を西日本鉄道、西部瓦斯、西日本新聞社、福岡商事と共に設立。7月8日にはホテル・オフィスを含む複合施設の工事に着手した。22年12月の竣工を目指す。
福岡市中央区大名二丁目の旧大名小学校跡地は、国家戦略特区による規制緩和等を活用した福岡市の新空間・雇用創出プロジェクト「天神ビッグバン」の西側入り口に位置する。跡地活用事業は敷地面積が約1万1900m2(既存の南校舎敷地含む)。複合施設はオフィス・ホテル棟やコミュニティ棟で構成。敷地内に広場やイベントホールも設ける。
跡地活用事業は(1)九州初となるラグジュアリーホテル 「ザ・リッツ・カールトン ホテル」の誘致、(2)ワンフロアの専有面積が2500m2以上のハイグレードオフィスの配置、(3)旧大名小学校南校舎のスタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next」と連携した創業支援・人材育成環境の提供、(4)約3000m2の広場やコワーキングスペースなどを通じた世界や地域との多様な交流拠点の創出――がポイントだ。


















