大和ハウス 再エネ電気100%の街づくり 水力発電で非化石証書活用
住宅新報 2019年7月23日 号 12面

電力供給のイメージ
大和ハウス工業は7月3日、千葉県船橋市行田のAGCテクノグラス中山事業場跡地における複合開発「船橋塚田プロジェクト」で、施工から暮らしまで実質再生可能エネルギー電気(再エネ電気)を100%供給する街づくりに着手した。施工から暮らしまで再エネ電気で100%賄うのは日本初の試みという。
同プロジェクトは同社環境エネルギー事業部等を 通じて、戸建てや分譲マンション、賃貸住宅の入居者が利用する電気、共用部や街灯の電気等も再エネ電気のみを供給。居住街区や商業施設での施工時の工事用電源にも再エネ電気を活用する。
電力は昨年10月から本格稼働した同社グループの菅沼水力発電所(岐阜県飛騨市、発電出力約2メガワット)で発電した電気を中心に供給。同発電所で発電した電気であることを証明する、トラッキング付きの非化石証書(今週のことば)を同社が購入することで、再エネ電気のみを利用する街づくりを目指す。非化石証書を活用するのは今回が初めて。

















