ジブンハウス ARによる街づくり体験 地方創生視野に全国展開も
住宅新報 2019年9月24日 号 16面
ジブンハウス(東京都港区、内堀孝史社長)は「heloART(ハローアート)」((株)ハロー)と共に、9月14日から16日まで原宿のアートギャラリー「DESIGN FESTA GALLERY」において親子で家・街づくりが楽しめるイベント「ARツミキタウン」を開いた。同イベントはアナログの「積み木」とAR(拡張現実)というテクノロジーを組み合わせたもの。住宅や街づくりの分野で、参加型ARイベントが開かれるのは日本初という。
同イベントでは発泡スチロールでつくった、家や店舗、列車などの「積み木」を積み上げると、モニター上にARで映し出される仕組み(写真)。モニター上のヒトや車などが周囲の状況と連動して動き、拡張現実で家・街づくりが体験できる。会場は無名のアーティストなどが手軽に作品を発表できるなど、海外の観光客にも人気のスポット。日本人の親子連れに加え、外国人も来場し、言語の違いを越えて同イベントを楽しんだ。
ジブンハウスは「家はスマホで買う時代」を合言葉に規格住宅の開発や販売を手掛け、VRやAR、AIなどを駆使するホーム・テック企業。「ハローアート」はテクノロジーで新しいエンターテインメントをつくることをコンセプトにしたクリエイティブ集団。ジブンハウスが「ハローアート」の協力を得て「ARツミキタウン」を開発、「今後は街にストーリー性を持たせる趣向も凝らしたい」(ジブンハウス・デザイン事業部)と発展型も検討する。


















