小田急電鉄 下北沢エリア線路跡地整備 温泉宿や都市型ホテルなど開発
住宅新報 2019年10月1日 号 4面
小田急電鉄は9月24日、路線地下化、複々線化に伴う「下北沢地区上部利用計画」の概要を公表した。東北沢駅、下北沢駅、世田谷代田駅までの1.7キロにわたるエリア「下北線路街」を開発。新たなチャレンジや個人の商いを応援する店舗兼用住宅・商業施設、日帰りも可能な温泉宿泊施設、交流の場としても機能する学生寮、保育園などを建設する。これらは一部を除いて20年度までに整備する予定だ。
開発エリア「下北線路街」は、敷地面積約2万7500m2。「BE YOU. シモキタらしく。自分らしく。」をコンセプトに、地域の価値観を重視した支援を目指す〝サーバント・デベロップメント(支援型開発)〟を開発テーマに打ち出す。街に不足する緑を増やし、施設を整備して回遊性を高める空間とにぎわいづくりを進める。
具体的には、世田谷代田駅が「落ち着きある暮らし・コミュニティを育む」、下北沢駅が「暮らし×賑わい×カルチャーの促進」、東北沢駅が「シモキタカルチャー×洗練されたライフスタイル」というコンセプトで開発する。
























