リゾート事業を開始 武蔵コーポレーション 「別荘リノベ」と「バケーションレンタル」 軽井沢など東京近郊数カ所で
住宅新報 2019年10月8日 号 5面
中古アパートなどの収益物件の買取再販と管理を手掛ける武蔵コーポレーション(東京都千代田区、大谷義武社長)がリゾート事業を始める。東京近郊のリゾート地で「戸建て住宅(別荘)リノベーション」と、「バケーションレンタル(貸し別荘)」の2事業を行う。まずは、長野・軽井沢で展開するため、10月7日に「軽井沢支店」(長野県北佐久郡)を開設した。リゾートの新たな需要を開拓する。
1つ目の「戸建て住宅リノベーション」事業とは、リゾート地の空き家となった別荘を買い取り、リノベーションした上で、売却や賃貸していくもの。近年、働き方が多様化し、出社するのは週に3日で残りは自宅勤務といった働き方や、休暇先で働く「ワーケーション」(ワークとバケーションを組み合わせた造語)というスタイルも登場しており、必ずしも勤務地(都心)に近い場所に自宅を構える必要はなくなりつつある。
「リゾート地への移住や、そこで休暇を過ごすというニーズは今後ますます増えると思う。リノベーション物件ならば、富裕層だけでなく、ごく普通のサラリーマン世帯でも手の届く価格で提供できる」(大谷社長)。実需と投資双方の需要を見込む。現在、第1弾物件のリノベーション工事が終了したところだ。

























