ビルなど好調で増収通期予測を上方修正 三井不動産第2四半期決算
住宅新報 2019年11月12日 号 4面
三井不動産は、11月7日に20年3月期第2四半期決算を公表した。前期に竣工した「日本高島屋三井ビルディング」などの通期稼働効果に加え、分譲マンション「パークタワー晴海」などの好調な引き渡し、個人向け仲介事業の取扱件数増などにより、増収となった。また、通期業績予想についても、想定より好条件で売却が見込める投資家向け分譲が寄与し上方修正。この結果、営業収益で8期連続、各利益で6期連続の過去最高を更新する見通しだ。
セグメント別では、オフィス・商業施設などの賃貸が増収増益。首都圏のオフィス空室率が1.8%と低く、根強いオフィス需要を裏付けた。分譲は英国のマンション分譲が減少した影響で減収減益だった。
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