既存住宅の世代間循環促進へ 川崎市すまい・いかすプロジェクト
住宅新報 2019年11月19日 号 3面
神奈川県川崎市はこのほど、子育て世帯へのゆとりある住まいの提供や住まいを生かした豊かな高齢期の実現を目的に、「川崎市すまい・いかすプロジェクト」を開始した。既存戸建て住宅のストックの活用・世代間循環の促進に向け、住宅・まちづくり関連の企業や団体と共に、リノベーションやリフォーム、住宅資産の活用に関するシンポジウムやセミナーの開催などに取り組んでいる。
今後の予定は、11月23日に住宅金融支援機構と共催で、子育て世帯向け住宅ローン相談会とセミナーを開催する。20年1月18日に、高齢期の暮らしのためのリフォーム講習会、同1月頃に 中古住宅リノベーションセミナー、同2月頃にエコリノベーションワークショップを開催する。
また、モデル地区を指定し、住宅団地内の空き家を子育て世帯が取得・賃借し、高齢者世帯は駅近マンションやサ高住等に転居できるような取り組みの検討も進めている。























